さて、週末からGW突入ですが、
GW中に実施されるニコニコ超会議2017で
「青鬼ツクール powered by RPGアツマール」という
企画が実施されるみたいなんですよね。

フリーゲームとしても人気の青鬼。
公開から年月も経過しているので、
「青鬼」というタイトルを耳にした事があるけど
実際プレイしてないという方もいるのではないでしょうか。

自分もあまりホラーゲーム得意じゃなく、
昔ちょっとだけプレイした状態でリタイアしちゃった
記憶があるので、今回リベンジも兼ねて、全編プレイしてみました。

今回は久しぶりにツクールMV以外の作品紹介していきます。

青鬼は2008年にnopropsさんが公開された
ホラーゲームです。作者さんのHPからDLできます。
映画化や小説化を始めとしたメディアミックス、シリーズ作品も
登場しています。

物語は、おばけが出ると言われている洋館に
中学生が遊びに来たシーンから始まります。

入った直後、何かが割れるような物音が。
主人公・ひろし(名前変更可)が音の素を確認して戻ると……

共に来たはずの学生たちがいない……。
そして、外にも出ることが出来ない……。

さらに、屋敷には謎の生き物が……

ひろしは脱出のため、館を探索することになります。

本作品は時折登場する青鬼(怪物)を回避しつつ、
屋敷内を探索して脱出を目指していくホラーゲームです。

屋敷内を探索することで、扉を開ける鍵や
重要なアイテム・謎解きに繋がるようなアイテムが
手に入っていくので、基本は屋敷の探索・謎解きを
行っていきます。

謎解きは屋敷内の怪しいポイントを調べたり、
アイテムを使って他のギミックを解くことができたりすると
得れるヒントを元にして、数値入力を行うものが中心。

そのため、屋敷内を観察・細かく探索していくことが
重要になるのですが……

時折現れる青鬼に遭遇し、捕まってしまうとゲームオーバー。
青鬼はエリアを変えても追跡してくるので、

・追跡が終わるまでエリアを移動しまくる
・タンスなどに隠れて身を潜める

といったアクションを取って、
追跡を逃れなければいけません。

所持しているアイテムを使うことでアイテムが変化したり、
特定のポイントでアイテムを使うことで、そのアイテムを活用して
謎解きを行うようなアクションもあります。

上手くマップを把握しつつ、探索で重要なアイテムを手に入れ、
手に入れたアイテムを組み合わせ、適切な場所で使う。

突如現れる青鬼の襲来で立ち回りをミスると即死になるので、
死にゲー要素もある探索・アクション型ホラーゲームです。

なお、今回全編通しプレイしたのですが、
怖さで謎解きどころじゃない感じになっちゃってたので、
流れだけを攻略サイトで見つつ、プレイしています。

参考にした攻略: 青鬼| 図書館

やや邪道な遊び方になってしまうかと思いますが、
ホラゲ苦手なので、ご了承下さい。
ちなみに攻略参考にしつつ、勝手に探索しながら進んでいたので
見ながらプレイしましたが、ビビりつつ楽しめました。

謎解きなどは基本自分で解いた状態で、
クリア時間自体は1時間10分ほど、
途中でリトライなどもしたので、総プレイ時間自体は
攻略サイトで流れを見つつ、1時間40分ほどという認識です。

語らない・急襲ホラーの名作に恥じない作品


さて、今作品は語らないホラーとしてすごく楽しめる作品だと思いました。

ホラーゲームって、細かくシナリオを交え、
説明を語るようなものから、怪物から逃げつつ行動していく
アクションベースのものまで、細かく分析すると
色々なジャンルに別れるかと思います。

本作品はその中でも、最低限のシナリオを基軸に
短いセリフ中心で構成している点がとてもすごい!

ややセリフが淡白に見える可能性もあると思うのですが、
重要なセリフをトントントンとだけ描写することで、
とてもテンポがいい感じ。文章を読むストレスも短いからこそなく、
直感的に展開が把握しやすい点がとてもすごいと思いました。

その結果、一般的なシーンでは少々淡々として見るのですが、
見せるべきポイントではうまく見せている点も凄かったです。

重要な場面ではうまく画面端でチラ見せさせる、
ドット絵や大きいアニメーション系のイラストでインパクトを持たせる。

無音に近いような音をメインとして活用し、
襲撃シーンなどでは音でも盛り上げていく。

謎解きはやや難しい感じもありますが、
個人的に攻略サイトなどでヒントを得つつ進めるぐらいの
緩さでプレイしてもすごく楽しめました。

まさに名作の呼び声があるという印象の作品でした。

まとめ


全体をシンプルに見せつつ、会話などもテンポよく進み、
謎解きや衝撃シーン・襲撃などはインパクトをもたせるような
構成が非常に良く出来ている印象の作品。

さすが名作と言われるだけある作品だと思いました。

自分はこの作品すごく久しぶりにリベンジでプレイしたのですが、
当時は怖い、難しい!というイメージだけありましたが、
改めてプレイすると、ツクール制作の勉強になるポイントも
すごく多い作品だと感じました。

まだプレイしたことがない人であれば、
プレイするだけある価値の作品だと思いますし、
過去にプレイされた方であれば、
細かく分析すると非常に勉強にもなる作品だと思います。

怖がりの人とかでも、攻略サイト見つつ
プレイされても楽しめる作品だと思います。

ダウンロード(作者さんのHP)

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